明日は運動会!そんな時に熱が出たらどうしたら良いのでしょうか。休ませたくないけれど、子供の体調も心配です。
休んでも参加しても、周囲の人に迷惑をかけるのが気になってしまいますよね。
そんな運動会前日の発熱の対処法を紹介します。
運動会前日の体調不良!
私の子供が小6の時のことですが、運動会前日に熱が出てしまったことがあります。行事があると知恵熱を出す、というお子さんって割りと珍しくはありません。
それまで元気だった子が、緊張や興奮から熱を出すことがあります。
授業があるだけなら学校をお休みすればいいけれど、ここまで頑張って練習してきた運動会ですし、子供本人も「休みたくない!」と言います。
特に小6の運動会って、小学校最後ですし、ピラミッドの一番上をどうしても務めたいなどの気持ちもありますね。
前日に突然熱が出たけれど、翌日の運動会に間に合わせたい時にはどうしたらいいのでしょうか?
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解熱剤をうまく使う
子供の熱というのは一時的なもので、原因なく出ることもあります。感染症ではないことが診察で分かっているのなら、解熱剤でコントロールすることも出来ます。
翌日が運動会ということを病院で伝えて、熱がなければ参加しても問題がなさそうかどうか相談してみて下さい。
迷ったら就寝前に使う
解熱剤は使うと次の服用まで5~6時間は間隔を空けて使うのが一般的なルールです。
運動会の前日に熱が出た場合の使い方としてオススメなのが、就寝直前です。
もし前日の夕方などに熱が出たとしても慌てて使用することはありません。熱は体を守るための防御反応とも言われています。熱が出たからすぐに使えばいいというわけでもありません。
寝る前に使うと寝ている時間帯に熱が下がるので、しっかりと睡眠を摂って体を休めることができます。
運動会当日の朝は熱が下がっていたら無理に解熱剤を使う必要はありません。処方された解熱剤は「○℃以上の時に使用」と書いてありますので、熱が低い時に予防的に使う必要はないのです。
子供の様子を見てみよう
解熱剤は使うタイミングや判断が難しいです。
熱が多少あっても元気な子なら使わずに様子を見ているうちに、自然に解熱することがあります。
熱が解熱剤を使うか迷う37℃台の熱でも、長時間続いて辛そうにしている、熱のせいで眠れないのなら使ったほうが楽になるでしょう。
その子供によって熱が出るタイミング、下がるタイミングというのは経験則で分っている部分もあると思いますので、「いつ使うのが正解!」というよりは、子供の様子次第で使うタイミングを決めて下さい。
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運動会当日の間の対処法
前日に熱が出ていると、当日の朝の時点で熱がなくてもまた熱が出る可能性があります。ですからあらかじめ先生には前日に熱があったことを伝えておきましょう。
他の子に感染するのも心配ですので、病院の診断を受けて感染症の心配がないということがもちろん前提です。
運動会シーズンというのは春秋の晴れの多い時期なので、炎天下で一日過ごすのは子供の負担が大きいです。
ですが運動会当日は先生も忙しいですので、全てお任せするのは忍びないですね。
体調が万全でないのなら、しっかりと親が様子を見てあげましょう。
子どもの競技以外は保護者席や保健室で休ませるということも出来ますので、相談してみて下さい。
保護者席で休めるような準備や日陰を作るためのテント、保冷剤、いつもよりたくさん水分を飲ませることを意識して、多めに水分を持っていきましょう。
優先順位を決めておこう
解熱剤を使って、そのまま熱が出ないこともあります。でも解熱剤が一時的に症状を緩和しているだけでいつも通りとはいきません。
ですから子供に無理をさせないこと!が大切です。
運動会は徒競走、リレー、ダンス、団体戦など色んな競技があります。前日に熱が出ていた子の場合、無理して全ての競技に出る必要はありません。
子供と相談して「絶対出たい競技」がどれか話し合っておきましょう。それ以外の競技は本人にやる気があるなら参加、無理そうなら休んで体力を温存しておきます。
帰宅手段も手配
運動会は通常、徒歩や自転車で行くのがルールとなっていることがほとんどです。
でも熱があるような非常時ですので、あらかじめ車での送迎をしても良いか学校に確認しておきましょう。
もし子供の体調が急変した場合、すぐに帰宅できるような交通手段を用意しておくと安心できますね。
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まとめ
運動会まで頑張って練習してきたことを思うと、「休ませたくない」という親心、子供も「どうにかして参加したい」と思いますね。
判断に迷う時には病院や学校に相談して、指示を仰ぎましょう。
熱があったことを内緒にして無理やり参加させても周囲の人に迷惑をかけることになるかも知れません。
本当に無理そうな時には参加を諦めて、自分ひとりで判断しないようにしてくださいね。