小さい蜂の巣を駆除するための方法は？業者に依頼する場合との基準は？

2019年05月02日 2019年05月02日

ベランダにストーカーが自由に入ってきてあなたをいつも覗いていたら本当に怖いですよね。「もう、永遠にベランダには出られないと」となってしまいます。

では、もし蜂の巣がベランダにいつの間にかできていたらどうでしょう。ストーカーがベランダには入ってきているのと同等の恐怖を感じてベランダに出られなくなるでしょう。

でも、蜂の巣の方が救いようがあります。蜂の巣は小さいうちなら簡単に駆除できるのです。“小さいうちに”というのがポイントですよ。蜂の巣の駆除は巣が小さいうちにこれが鉄則です。

これから、その理由と駆除方法を説明します。簡単です。もし小さい蜂の巣を発見したら、あなたの手で間違いなく駆除できるようになります。

あなたのうちのベランダがストーカーよりも怖い蜂の巣に支配されないようにぜひこれを真剣に読んでみてください。

スポンサードリンク

1 蜂の巣を小さいうちに駆除すべき理由
2 自分で駆除できる小さい蜂の巣のサイズはどれくらい？
3 蜂の巣を自分で除去する方法とは
- 3.1 用意するもの
- 3.2 蜂の巣を駆除する方法と時間帯
4 まとめ

蜂の巣を小さいうちに駆除すべき理由

なぜこんなに“小さいうちに駆除”と強調しているかと言いますと、蜂の巣を小さいうちに駆除すべき理由は大きくなると自分ではとても駆除でなくなり業者に頼まなければならず費用がかかるからです。また、大きくなればなるほど中の蜂もどんどん増えることになるので危険度が増していきます。

ストーカーも放っておくとどんどんエスカレートして警察や弁護士とか探偵とかに頼まないと自分ではどうすることも出来なくなりますよね。それと同じで蜂の巣も放っておいたらどんどん大きくなるので、発見した時に小さければすぐに自分で駆除してしまいましょう。

蜂の巣はミツバチなど蜂の種類によっては１メートルにもなってしまいます。そうなったらもうお手上げです。ストーカーがベランダに開き直って寝泊まりしているそんな状態と同じですね。そうなったらこちらとしては無力です。そうなる前に小さいうちに自力で除去してしまいましょう。

自分で駆除できる小さい蜂の巣のサイズはどれくらい？

蜂の巣はたとえ小さくたって怖いですよね。ストーカーがちょっとベランダの下から覗いているだけとかでも怖いのと同じように。

でも、大きさによっては怖がる必要がない場合があるのです。ストーカーだって覗いている位なら警察に一回注意してもらったらぱったり来なくなる、そんなに執着しないタイプもいますよね。そんな感じで、蜂の巣も大きさによっては全然怖がる必要がない場合もあります。

蜂の巣が自分で駆除できるサイズはずばり“１５ｃｍ以下”です。“１５ｃｍ以下”なら自分で駆除することが可能です。もし、このサイズであれば大きくならないために発見したらすぐに自分で駆除してください。

ただ、サイズが“１５ｃｍ以下”でも駆除しない方がいい場合があります。スズメバチの巣の場合です。見た目は丸くてボールに似ています。この場合は危険なので専門業者に頼むしかありません。

あとは、高くて棒を使っても届かない場合や穴の中とか天井裏とかに作られてしまった場合は無理をしないで専門業者に頼んだ方が無難です。それ以外の場合は大きさが“１５ｃｍ以下”の小さい蜂の巣は自分ですぐに除去しましょう。

蜂の巣を自分で除去する方法とは

いよいよ除去する方法になります。まず第一に考えなければならにのは自分の身を守ることです。絶対に蜂に刺されないようにすること。ストーカーもよく下手なタイミングで警察に相談して不幸な結果に終わってしまったなんてケースもありますよね。そうならないために、万全の対策で蜂の巣に向かいましょう。

用意するもの

始めに白い防護服を用意してください。通販で３０００円もあれば顔も覆える宇宙服様の使える防御服が買えます。色は絶対に白にして下さい。迷彩柄とか黒いものもありますが特に黒は絶対にやめてください。蜂は黒を見ると興奮して攻撃性が増すと言われているので、蜂の巣を見つけたら駆除する前でもいつも白い服を着るようにした方がいいくらいです。

他用意するものは長い棒、虫取り網、それに取り付けるビニール袋、決め手の防虫スプレー（なるべくハチ専用のもの）です。