髪に自信がない、昔はもっとふさふさとしていたのに、人に見られているようで恥ずかしい。このような髪の悩みを抱える女性をサポートするサプリメントが「イクモア」です。モニターの91%が満足と回答をしています。
産後は抜け毛が増えて薄毛が気になりやすくなる時期で、妊娠中から薄毛対策をしておきたいという方もいるのではないでしょうか。
では、妊娠中にイクモアを飲んでもよいのでしょうか。
イクモアとは
イクモアは体の中からイキイキとした髪をサポートするサプリメントです。髪の成長にはさまざまな栄養素が必要なので、イキイキとした髪のためには栄養補給が欠かせません。
イクモアは体の中から対策をすることに注目をし、健やかな髪のための厳選した10種類の成分を配合しています。医師でありながらサプリメントアドバイザーの資格を持つ服部先生が監修し、医師ならではの視点で厳選した成分をバランスよく配合しました。
配合している10種類の成分は、大豆イソフラボン、L-リジン、L-アルギニン、L-シトルリン、亜鉛、パントテン酸カルシウム、ケラチン、ヒハツ、シナモン、黒胡椒です。
イクモアを飲んだ方の口コミとして、「鏡に映る印象が変わった」「前よりもイキイキしている」といった声をもらっています。
産後に抜け毛が増える理由とは
女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンの2種類があります。
エストロゲンには皮膚をみずみずしく保ち、髪を艶やかに保つ働きなどがあります。
40代ころになると髪が細くなってくる方が少なくありませんが、40代ころからは女性ホルモンの分泌が減少をしてきます。
また、妊娠中はエストロゲンやプロゲステロンは妊娠前よりも多く分泌されているのですが、産後には大量の女性ホルモンが必要なくなるので、一気に女性ホルモンの分泌量が減少をします。このホルモンバランスの急激な変化によって抜け毛が増えることがあります。
妊娠中はエストロゲンもプロゲステロンも分泌量が増えて髪が抜けにくい状態になるのですが、人によってはホルモンバランスが崩れることで髪の成長サイクルが乱れることがあります。つわりで食べられず、髪の成長に必要な栄養が不足をして抜け毛が増えることも考えられます。
イクモアを妊娠中に飲んでもよい?
妊娠中でも抜け毛が気になったり、産後の薄毛対策のためにイクモアを飲んでおきたいということもありますが、イクモアを妊娠中に飲んでもよいのでしょうか。
イクモアのホームページには、「妊娠中・授乳中はお身体がデリケートな時期ですので、サプリメントの摂取はおすすめできません。」と記載されています。
妊娠中は妊娠前とは違い、体がデリケートになっており、摂取してはいけない成分もあります。摂取してはいけない成分を摂り続けた場合、胎児に影響を及ぼす心配があります。健康な赤ちゃんを産むためには、口にするものに気をつけることが大切なのです。
イクモアは保存料、着色料、香料無添加で、国内工場で徹底した管理のもと製造をしている安全性に配慮したサプリメントです。しかし、妊娠中は母体や胎児のことを考えて、イクモアの摂取は控えた方がよいでしょう。
産後の授乳が終わってからでも薄毛対策は遅くはありません。どれくらいで効果が出るかは人それぞれですが、半年を目安に続けるとよいでしょう。
また、薄毛対策のためにはバランスがよい食事を摂ることも大切です。
まとめ
髪の悩みを抱える女性をサポートするサプリメントがイクモアで、モニターの91%もが満足をしています。しかし、妊娠中にはイクモアを摂取してはいけません。妊娠中には口にするものに十分に注意をする必要があるのです。
薄毛対策は産後からでも遅くはないので、元気な赤ちゃんを産んでから薄毛対策をしていきましょう。