これから一人暮らしを始める予定があるあなたにとって、まず最初に揃えておきたいアイテムは一体何なのか、1つでも多くの情報を知っておきたいところですよね。

 

居住スタート初日から必須のアイテム、比較的短期間で消える消耗品など、挙げていくとキリがない一人暮らしで必要なアイテム。

 

こちらの記事では、一人暮らしについて、まだ漠然としたイメージのあなたはもちろん、今後一人暮らしをしてみようかと悩んでいるあなたも必見の内容をご紹介しています!

 

一人暮らしで最低限必要になってくるアイテムについて、少しでも参考にしていただける10のアイテムをまとめてみました。

 

ぜひ最後までチェックして、自分には何が必要なのかを随時リストアップしていってみてください!

 

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一人暮らしで必要になってくるアイテムって何?

 

 

 

 

 

 

 

 

では、そもそも、一人暮らしを始める上で、どうしても必要になってくるアイテムとはどのようなものを指しているのでしょうか?

 

大きくまとめると、以下の3つに絞り込むことができるので、ぜひ最初にポイントとしてチェックしておきましょう!

 

その1.身分証明証・現金などの貴重品類

まず、部屋探しを始める段階で、この身分証明証や金銭が無いと、絶対的に一人暮らしは成立し得ません。

外国であれば尚更、必要になる書類や証明証なども増えるだけでなく、連絡手段でもある携帯電話も必須になります。

 

一人暮らしでは、お金だけがあっても、証明証がなければ話が進まないことも多いので、十分に注意しましょう。

 

その2.家具・家電などの生活必需品

無くても生活できそうですが、現代社会で生きていく上では、悲しくもどうしても必要になってきます。

ましてや在宅ワーカー・フリーランサーともなれば、Wi-Fiひとつないだけで、とんだ貧弱生活を伴う可能性もあります。

在宅ワーカー・フリーランサー:クラウドソーシングサービスなどで、文章や画像作成など自身のWEB技術でお金を稼ぐ人のこと

 

プライバシーを考慮しても、カーテンは必須―短い睡眠で体力を温存するには、睡眠の質のために、最低限の敷布団とブランケットは必須ですよね。

 

食料品を温める電子レンジやご飯ひとつ炊くだけで食費も変わるので、一人暮らし開始初日~たった数日で、家具家電の価値に気づくこと間違いなしと言っていいでしょう!

 

その3.食料・衣類などの消耗品

3つ目のポイントこそ、最低限の生活の最低基盤と言っても過言ではないほど、実は必要性が高いものです。

引っ越しの日、服が汚れないとも限りませんし、どんなに忙しい日でも、人間お腹は空いてしまうもの。

 

お米・乾麺・パン類と、お水やお茶、また、下着類や女性であれば生理用品は、どんな時でも常備しておくようにしましょう。

 

大きく3つのポイントに分けてご紹介しましたが、これら3つは、あくまでも最低限の生活を送るうえでの必須ポイントです。

では、これら3点を見事にフォローしてくれる、一人暮らしに必要な最低限のアイテム10個を、早速ご紹介していきましょう!

 

 

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一人暮らしで最低限必要なアイテム10選

一人暮らしの開始するまでに揃えておきたい、肝心なアイテムを10個集めましたので、順番に確認してみましょう!

 

数日~数週間分のインスタント食料

出来合えのお弁当やサンドウィッチは、どうしても賞味期限を気にしなければなりませんが、インスタント食品にはその心配がほとんどありません。

 

自分は毎日料理をするから、一人暮らしの初日でも大丈夫、とは思わずに、時には自分を労わるために、ご飯の時くらいは引っ越しや片付けに酷使する体を休ませてあげましょう!

 

掃除道具・掃除用具類

新築・中古問わず、初日からフル稼働で必要になってくるお掃除道具は、水回りをはじめ、フローリングやベランダの柵など、あらゆる部分で活躍してくれるもの。

 

掃除機はもちろん、雑巾やガラスクリーナー、トイレ用洗剤など、追々必要になるものはいくらでも出てきますので、自分の家具家電に合った洗剤を選ぶようにしておきましょう!

 

バスタオルなどのタオル類

最初は無くても大丈夫なのでは・・・、と思いがちなタオル類は、初っ端から十中八九必要になります。

お手洗い用、キッチン用、お風呂のバスタオル、日常生活でタオルが無いと困ることは多いので、必ず初日の時点で、最低でもバスタオルを含む3枚は持ち合わせておきましょう!

 

布団などの寝具類

人間生活のリズムを作り出す睡眠時間は、その質そのものが環境によって左右されることも多くあります。

どんなに高価な枕を使っても、敷布団無しの雑魚寝では、効果も半減し、体に大きな負担がかかります。

 

物を少なくとどめたい場合でも、最初のうちは最低限、ソファベッドとブランケットなどを検討することが望ましいです!

 

トイレットペーパー・ティッシュなどの生活消耗品

一般的な日常生活の買い物でさえ、案外忘れがちなペーパー類ですが、最初のうちにまとめ買いしておくのがオススメです。

ペーパー類は、頻繁に友人を自宅に招かない限り、一人で短スパンで使い切ることが難しいものなので、トイレットペーパーなどは安売りを狙って随時買い足すようにしましょう!

 

コートやタンクトップなどの季節もの衣類

ファッションが好きな人であれば問題ない衣類の問題ですが、物持ちが良い人ほど、少数の持ち合わせでどうにかしたくなってしまいますよね。

ですが、一人暮らしという環境の変化に伴った持ち物選びは、時に健康管理の面でも大切になってきますので、その季節に応じた上着や羽織り物、ヒートテック程度は常備しましょう。

 

カラーボックス・クローゼット類

衣類や生活雑貨はもちろんですが、ケースによっては書類や貴重品、仕事の資料などを管理しておくための入れ物が必要になります。

 

自分は大丈夫、と思っている人ほど、部屋が一瞬で散らかったり、大切な書類や印鑑を無くした・・・なんてことになりかねないので、必要に応じた収納ケースは用しましょう。

 

折り畳み傘・雨具

 

 

大学生生活であれば経験したことがある人も多いのが、傘の置忘れや雨具の持ち忘れではないでしょうか?

折り畳み傘1本しかない状況で、その1本を間違って誰かに持っていかれてしまわないとも限りませんよね・・・。

折り畳み傘はもちろんですが、普通の雨傘1本と、台風などに備えて、雨がっぱ程度は、用意しておくと心強いですね。

 

避難グッズ・非常食類

もはや昨今の自然災害のを知るに、この部分を無視して一人暮らしは語れない、というくらいに必須の持ち物です。

非常食は最低でも3日以上(※)、下着の着替えなども合わせると、それなりのサイズにはなりますが、賞味期限間近のレトルト食品など随時使い切りながら、容赦なく課金しておきましょう!

(※)東京都などの自治体では3日以上の非常用備蓄品を準備するよう推奨しています。

 

 

 

テレビ・ラジオ・情報伝達媒体類

スマホがあるからテレビは買わない、なんて方も増えているようですが、マスメディアの力を侮るなかれ!!

不安になると、人は無意識に人の声を求めるものなので、常に最新の情報が入ってくる媒体は、1つ以上自宅に常設しておきましょう。

 

また、スマホの場合、充電が切れてしまっては話になりませんので、媒体の1つであるスマホの充電器も、同時に常備しておきましょう!

 

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最低限の生活を知って、一人暮らしを有意義なものに!

ここまでご紹介してきた、一人暮らしで最低限必要になってくるアイテムについて、少しでも参考にしていただけましたか?

 

こちらで紹介してきたアイテムは、本当に最低限度の最小規模のアイテムですが、この記事をきっかけに、自分に合った一人暮らしで必要なアイテム探しをしてみてくださいね!

 

オリジナルの生活を実現しつつ、なるべく持ち物はシンプルにまとめて、できる部分から住みよい空間を作ってみましょう。

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