子どもが言葉を覚えるには、パパやママが少しずつ教えてあげるのが一番良い手段ですね。
しかし、言葉だけを教えても想像と結びつかないと意味がありません。
知育を意識しながら言葉を教えていけることができたら理想ではありませんか?
では、どのようにしたら知育を意識しながら言葉を教えていくことができるのでしょうか?
私がおすすめしたいのは「イラストカード」です。
イラストと言葉が結びついて覚えられるので言葉を覚えたい時期にぴったりの方法ですよ。
今回は是非進めたい知育を意識しているイラストカードをご紹介しましょう。
目次
知育遊びの中で言葉を覚える
自分の子どもが言葉を覚えてお話し出来た時はとても感動しますよね。
もっと言葉の引き出しを増やしてあげたいと感じる方も多いでしょう。
しかしどのようにして言葉の引き出しを増やしてあげるのがいいのかわからないパパママもいるのではないでしょうか。
そんな時に便利なアイテムがイラストカードです。
1枚のカードに一つの絵だけが描かれているので、他のイラストに目移りすることもなく集中して言葉を覚えることができます。
イラストと一緒に言葉が書いているカードであれば、文字を一緒に覚えることもできるので一石二鳥ですね。
またイラストカードを並べれば、カルタ取りのような感覚でゲームを楽しむことができますよ。
イラストカードだけで様々な遊び方ができるので、遊びながら学んでいつの間にかステップアップできること間違いなしです。
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どんなイラストカードを選べばいい?
イラストカードと言っても種類がたくさんあるので、是非オススメしたいというカードをいくつかご紹介します。
これからイラストカードの導入を検討されている方は参考にしてみてくださいね。
わらべきみかのあいうえおカードプラス
わらべきみかさんの可愛いイラストが特徴のイラストカードです。
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カード一枚一枚がイラストの形になっているので、それぞれに違いがあり覚えやすいのではないでしょうか?
50音から始まるイラストカードとかぞくカードのセットなので遊びが膨らんでいきますね。
イラストの裏には日本語と英語が書かれているので、英語を勉強したい!と考えているご家庭にもオススメですよ。
わらべきみかのどうぶつカードプラス
わらべきみかさんのあいうえおカードシリーズの動物バージョンです。
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こちらも可愛らしいほっこりしたイラストが人気のイラストカードになっています。
動物好きのお子さんにぴったりのカードではないでしょうか?
こちらのカードもイラストの裏は日本語と英語で動物の名前が表記されているので、日本語と英語どちらの言葉も自然と覚えられますね!
しっかり厚みがあるので子どもがくしゃくしゃにする心配もないので安心ですよ。
七田式フラッシュカード
なんとこちらのカードは600枚セットになっています。
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身に付けるもの・遊び・色・形・文房具・乗り物・建物・道路・楽器・家の中のもの・日用品・食器・電気製品・寝具などのカードが入っています。
フラッシュカードとなっていて、左脳では処理しきれない速さでカードを大量に高速でめくって見せると右脳が活性化されるといいます。
こちらのカードでは主に右脳の活性化を使用目的としていますが600枚ものイラストカードがあり、カードの裏側にはイラストの言葉が書かれているので単語を覚えるのにももってこいです。
使い方次第ではたくさんの遊びができますし、成長に合わせて長く使っていけるのではないでしょうか?
まなびっこあそびっこ これな~んだ?カード
こちらのカードはイラストとことばだけではなくちょっとした豆知識が掲載されているのがポイントです。
子どもって成長とともに「どうして」「なんで」という質問が増えてきますよね
そんな疑問にも答えてくれるカードとなっているのでおすすめですよ。
しかもリング式なので散らばる心配もなく、お片付けがしやすいのでママの負担も減るのではないでしょうか?
種類はおすし、やさい・くだもの、たべもの、どうぶつの4種類です。
どちらもお手頃なお値段なのでおすしカードの言葉を全部覚えられたから次はたべものを買ってみよう!と少しずつレベルアップしていけますよ。
おふろカード おふろでたのしく
お風呂で使用できる便利なカードです。
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お風呂で言葉の勉強ができたらすごく効率が良いと感じませんか?
こちらのカードはお風呂に入れると絵が変わるカードになっています。
お風呂に入れる前は影だけのイラストが、お風呂に入れると大変身!イラストが浮き上がる不思議なカードになっています。
お風呂が苦手な子でも楽しいお風呂タイムを過ごせること間違いなしですね。
クイズ形式でカード遊びを楽しむことができるので親子のコミュニケーションを取る時間も増えるのではないでしょうか?
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まとめ
いかがでしたか?
イラストカードは子どもの想像力や言語力を育てるのに打ってつけです。
しかし、あくまでも子どもの成長に合わせてゆっくりと進めていくことが大切です。
子どもは簡単に発語できませんが、目からしっかり情報を入手しているので諦めずに続けてあげてくださいね。
ある日突然教えていた言葉を発することもあり、嬉しい成長につながるはずですよ。
親子のコミュニケーションの時間も自然と増えていくので、是非導入してみてくださいね。