スマイルゼミでは専用のデジタイザーペンを利用して学習します。
使用していると少しずつすり減ってしまうので、芯を入れ替える必要があります。デジタイザーペンの使い方、取り扱いについて注意点について紹介します。
目次
デジタルザーペンの替え芯はどこで買うの?
スマイルゼミのデジタイザーペンは、先端に芯が刺さっています。この芯は消耗品なので、使用しているうちに少しずつすり減ってしまいます。
どこで買えばいいの?と気になりますね。
スマイルゼミのサイト「みまもるネット」→設定→契約情報→オプション製品の購入から専用の購入ページへと飛ぶことができます。
Bonneではスマイルゼミの付属品やオプションを購入することができます。替え芯は税込み880円で販売していて送料無料なので1つから気軽に注文できますよ。
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ペンの替え芯は2種類あります
デジタイザーペンは通常の丸いペンと三角ペンの2種類あります。そして純正ペン芯はそれぞれ別のタイプなので、手持ちのペンに合ったほうを購入する必要があります。
購入前には必ずどちらのタイプかを確認してくださいね。
替え芯は交換用のペン芯3本と、芯抜きがセットになっています。
専用の芯抜きでそっとつまんで引き抜きます。あとは新しい芯を奥まで差し込みます。
1年に1本使ったとしても3年は持ちますので、消耗品ですがコスパは悪くはありません。
購入した替え芯は、我が家では袋に入れてコルクボードに貼り付けています。滅多に使わないので紛失しないように気を付けてくださいね。
替え芯は早めに用意しておこう
替えた芯は子どもの筆圧や使い方によってすり減り方は違います。
筆圧が高い子や、ペーパーライクのフィルムは通常より少し早く減ります。
我が家では低学年の子供はペーパーライクのフィルムを使用していますが、まだ低学年で筆圧があまり強くないのか2年使用してもまだ芯先は残っています。
もったいないからぎりぎりまで使いたい!と思っている人は要注意です。芯抜きが付属していますが、芯がぎりぎりまですり減ってしまうと芯抜きでも抜けなくなる可能性があります。
我が家でも使用していたペン先がすり減りすぎて、付属の芯抜きでは抜けなくなったことがあります。抜けなくなったら最悪の場合、デジタイザーペン自体を買い替える必要が出てきます。
替え芯が抜けない!時に試してほしい
替え芯がすり減って抜けなくなった時にはどうしたら良いでしょうか。
つまめないくらい短い替え芯は、まち針で取ることができます。
デジタイザーペンの替え芯にまち針を真横から刺します。そしてそっとそのまま替え芯を抜いてみてください。うまくいけば、替え芯を抜くことができます。
デジタイザーペンの使い方に注意してみよう
デジタイザーペン自体は、力をかけることなく筆記することはできます。
でも慣れないうちは力が入りすぎてしまったり、ペン先で乱暴にタブレットをタッチするようなこともあります。
特に使い始めによくあるので、乱暴に使っていないかは見守ってみてくださいね。
力が入りすぎているなと思う時は、たまに子どもに声かけしてあげてくださいね。
大事に使えば替え芯だけではなく、デジタイザーペンやタブレット自体も長持ちします。
反応がおかしい?そんな時には確認してみよう
使っているうちに替え芯はすり減っていくのですが、そのせいでペン自体の反応が悪くなる時があります。
文字を書く時にずれる、ペンで書いているのにうまく認識しない、画面からペン先が浮いているのに字が書けるようなことです。
こんな時には一度替え芯を抜いて挿しなおしてみてください。ちょっとしたことなのですが、反応が変わってきます。それでも変わらない時には替え芯を新しいものに取り換えてみてください。
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不具合は「みまもるネット」から問い合わせ
理由の分からない不具合が起きた時は、みまもるネットの「会員お問い合わせ」から連絡してください。
子どものデジタイザーペンの不具合が起きた時、メールでお問い合わせ後に丁寧に対応してもらって、郵送で交換してもらうこともできました。
まとめ
替え芯はそれほど高いものではありません。
ケチって使い続けると、交換できなくなることもあるので気を付けてください。
芯先が減ってきたなと感じたら、少し早めにネットで購入しておきましょう。