スマイルゼミではタブレット学習に専用のデジタイザーペンを使用します。
丸いペンと三角ペンの2タイプがありますが、どちらが良いのでしょうか。その違いや購入方法について紹介します。
目次
スマイルゼミの専用ペンはどこで購入するの?
スマイルゼミは入会時典で受け取るタブレットと共に、専用のデジタイザーペンが付属しています。
入会した時にもらえますので、わざわざ買う必要はありません。
三角ペンというのは、低年齢のまだ上手に鉛筆が持てないような子にはぴったりです。
今持っているのが丸いペンの場合、正しくペンを持たせたい時には購入を検討してみても良いですね。
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Bonneで購入できます
スマイルゼミの純正アイテムはBonneで購入することができます。紛失や破損してしまった時には、Bonneで購入しましょう。
スマイルゼミのサイト「みまもるネット」→設定→オプション製品の購入から専用の購入ページへと飛ぶことができます。
このサイトはスマイルゼミを運営している株式会社ジャストシステムの展開するショッピングサイトです。
三角ペンだけではなく、タブレットカバーや充電器、フィルムなども購入できます。Bonneのクーポンなどは使用できませんが、商品は1点からでも送料無料で購入できるのが嬉しいですね。
スマイルゼミ純正タッチペン
スマイルゼミのデジタイザーペンは感度が良く、書き心地も良いペンです。
お値段は定価で3,080円もしますが、値段相応のクオリティだと言えますね。
アマゾンなどで検索してみるとよくわかりますが、有名メーカーのデジタイザーペンはそれなりのお値段します。
子どもに合うか分からないタッチペンを買うよりも、スマイルゼミは純正のデジタイザーペンを使うことをオススメしたいです。
<画像 sankakupen2>
三角ペンと丸ペンはどちらが良いの?
我が家には入会時期が違うからなのか、丸ペンと三角ペンの2タイプがあります。
デジタイザーペンはつるっとした材質なので、子どもによっては丸いペンだとフィット感が低いと感じるかも知れません。
特にまだ握力のない子だと、うまく持てない場合もあります。
直径はどちらも11cmで、一般的な鉛筆よりも太めです。低年齢の子に使う公文の三角鉛筆と同じくらいの直径なので、握りやすいです。大人が持ち比べてみても、フィット感は三角ペンのほうがあると感じました。
三角ペンは転がらない
デジタイザーペンは高いものなので紛失には気を付けたいです。
ペン本体には紐などを取り付ける穴もついているんですが、カバーにくっつけると子どもには「勉強する時に邪魔!」と不評なんです。
丸いペンは平らな所に置いておくところころ転がって見失ってしまうこともあります。ダイニングテーブルから落としてしまうということも、低年齢の子ほどありますね。我が家でも一度デジタイザーペンが失踪し困ったことがあります。
三角ペンは何気なくテーブルに置いた時にも転がっていかないのは便利です。転がって紛失するということはかなり減ります。
機能性に違いはほとんど感じない
丸ペン、三角ペンどちらにも共通しているのが消しゴム機能です。ペンの反対側が消しゴムになっていますので、タブレットに書き込んだ文字を簡単に消すことができます。
現在はペン先が細く、本当にエンピツで書いた文字に近く書き込むことができます。
特に数学などたくさん式を書く時には細かい字が書けるほうが使い勝手は良いですね。
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三角ペンは壊れないの?
子どもが使うものだから気になるのが、デジタイザーペンの丈夫さです。その子どもの使い方にもよりますが、そう簡単に壊れることはなさそうです。
まず本体は直径11cmもありますし、子どもの力で折れるような材質でもありません。テーブルから落とすようなことは何度もありますが、その程度の衝撃では壊れません。
我が家では現在2年同じペンを使用していますが、デジタイザーペンは壊れることも、反応が悪くなるようなこともありません。
多少高いですが、お値段相応の品質はあると思います。
まとめ
すでに丸いペンを持っている人でも、三角ペンを購入するメリットはあります。
紛失するようなこともありますので、予備に丸いペンを置いておいて、普段は三角ペンを使ってみても良いですね。