まさかくも膜下?この年だからありゆるよね。と思ってしまう程のひどい頭痛。吐きそうな気持ち悪さメニエールも40代、50代からの発症もよくあるというからね。でも違うわ昨日飲みすぎたせいかとやっと気づくとかそんな年齢になると、この二日酔いは本当に辛いですよね。
そんなあなたの救世主になってくれるのが、スイス生まれのワインを楽しんで欲しいという思いから開発されたサプリメント“スパリブ”です。
アルコールは肝臓で無毒化され全身の細胞のミトコンドリアで水と二酸化炭素に分解されて消えてなくなりますが、飲み過ぎたりしてこの過程が滞ると毒素のアセトアルデヒドが残ってしまい二日酔いの症状に苦しめられることになります。
飲み過ぎてしまった場合も、このアルコール代謝をスムーズにするために、スパリブを「ゴックン」と飲むことは最も簡単で賢い選択肢です。
「カンパーイ」となる前に飲んでもいいし、「あっ忘れてた」とちょっと飲んでしまってから、おもむろにポケットから出してチャっと飲んでもいいし、完全に忘れてしまって「ヤバい!」となり家に帰ってから寝る前に飲んでも、とりあえず飲んでおけば二日酔い対策に必ず効果があります。
ではこのスパリブがアルコールと一緒に肝臓や細胞内で代謝に関わってくるのか、またより効果的な飲み方について見て行きましょう。
まずは、どんな成分が入っているのかって話からです。
スパリブの成分は?
スパリブは二日酔いに効果が期待されるサプリメントです。
主要な8つの成分、エンザイムQ10、ビタミンC、ビタミンB2、ナイアシン、L-グルタミン、L-システイン、フマル酸、コハク酸は全て天然で普通の食品を食べて摂取する場合と同じもので安全です。
これらの成分がアルコール代謝のためにどのような効果を発揮するんでしょうか。分かりやすく説明します。
コエンザイムQ10
よく聴くコエンザイムQ10はもともと体内にあるのですが加齢ととも減少します。
肝臓でアルコールを無毒化するには絶対必要なので補給が絶対必要です。スパリブには効率よく吸収されるコエンザイムQ10が充分に含まれていますので、ワインを含め飲酒の際に飲んでおけば翌日二日酔いのつらい症状を避けることが出来ます。
ビタミンC
ビタミンCの抗酸化作用は周知の通りでアンチエイジングには欠かせませんよね。そして、飲酒後のアセトアルデヒドの分解促進にも効果大です。
アセトアルデヒドの発生を減らすためにたんぱく質が同時に吸収されることは効果的です。ビタミンCはたんぱく質の吸収を高める働きがあるので、スパリブに含まれるビタミンCが働くことでその効果が高められます。
ビタミンB2
ビタミンB2は食べすぎによる老化物質や脂質の分解を促進します。脂肪の燃焼を助けるのでおつまみの食べすぎなどによる胃もたれなどを防いでくれます。また、飲み過ぎによる肌荒れを防ぐ効果もあります。
ナイアシン
ナイアシンはニコチン酸やニコチンアミドの総称です。ニコチンというとなんだか不健康なイメージですが全然真逆で水溶性ビタミンの一種で、アセトアルデヒドが無毒の酢酸に分解される時にダイレクトに働きます。飲酒時に同時に摂取することで二日酔い防止に効果があります。
L-グルタミン
L-グルタミンはアミノ酸の一つです。肝臓のアルコール代謝にはアミノ酸が有効に働きますが、中心的に働くアラニンと一緒にL-グルタミンを摂取することでアセトアルデヒドの分解が促進されます。同時に糖分の代謝も進むので余分な体脂肪が貯蓄されるのを防ぐことも出来ます。
L-システイン
L-システインもアミノ酸の一種です。おさらいになりますが、肝臓でまずアルコールがアセトアルデヒドという二日酔いの原因となる毒素になり、次の段階で無毒の酢酸に分解されますがこの段階で働く酵素、ALDH2の働きをL-システインが促進してくれます。
俗に言うお酒に弱い人は、ALDH2の働きが弱くて胃の中にアセトアルデヒドが増えてしまう傾向があって胃がんのリスクが上がってしまいますが、L-システインが分解の過程で存在していれば少しでもアセトアルデヒドを減らすことが出来るので胃を守ることが出来ます。
6つの成分について見て来ましたが、これら一つ一つに特化したサプリメントもありますが、一粒に絶妙なバランスで配合されている訳ですからまさにそこは企業秘密です。
こうして成分を見ていると、いつ飲んでも良いと書きましたが一番全ての成分が肝臓や細胞内のミトコンドリアで働くのにグッドなタイミングがあるんじゃないかと思えて来ますよね。
効き目を後押ししてくれる飲むタイミングについて見ておきます。
スパリブを飲むタイミング
スパリブの主な成分はビタミンとアミノ酸でしたが、ビタミン(エンザイムQ10、ビタミンC、ビタミンB2、ナイアシン)にせよ、アミノ酸(L-グルタミン、L-システイン)にせよ、摂取してから体内で働くのは2時間程で体内の化学反応によってなくなってしまいます。つまり、2時間以上飲み続ける場合だともう一回飲んだほうがいいです。
飲んでから2時間しか効かないということは意識しておくべきでしょう。逆に2時間は効くと思っていて大丈夫です。
飲む量にも触れておきますが、体重に応じて調整してください。15kg~20kgで1粒の計算になるので、60kgなら3粒~4粒ですね。アルデヒド脱水素酵素のALDH2の働きが弱くお酒に弱い人は4粒飲んだ方が良いでしょうね。という感じで個人差に応じて量を調節することが可能です。
タイミングとしても、お酒に弱い人(お酒を飲んで顔が赤くなりやすいはなるべくアルコールが体内に入る前にスパリブを飲むことをおすすめします。
スパリブは顔が赤くならないことが期待されているサプリメントでもあります。
まとめ
スパリブの効果と飲むタイミングと量について見て来ました。
スパリブは水やお湯と一緒に摂取すると飲みやすいので、アルコールを飲む前や飲んでいる間に飲む和らぎ水やチョイサーと一緒にスパリブを飲むようにすれば飲み忘れがなくていいのではないでしょうか。
お酒のお供にスパリブはいかかでしょう?翌日の二日酔いの不快感をなくして楽しく好きなお酒を楽しむために「どうぞ!」。